家族に迎えるまでのエピソード
急に母親に知り合いから犬を少しの間預かって欲しいと言われて生後4、5ヶ月ぐらいの時に来ました。でもなかなか迎えが来なくて家族になりました
あまり当時の記憶がないですが小さくてトコトコ歩いてたなあ、。
2年前までは母屋のおじいちゃんの部屋で面倒を見てもらっていて甘やかしで太ってしまい頑張ってダイエットをして3キロ落ちたけどまだ9キロ代です。
去年は子宮蓄膿症で手術をしたりヘルニアの麻痺で少しのあいだ歩けなくなってしまいどうなるかと思いましたが今はそれを忘れるぐらい元気になりました(><)
避妊・去勢をして感じたメリット、デメリット。
生後9ヶ月で去勢手術しました。
身体が小さいこともあって不安でしたが、
若いうちにした方が良いということもあって1歳になる前にきなこに頑張ってもらいました!
手術を終えて食欲も元気もいつも通りで安心しました!
メリットとしては術前はマーキング行動をたくさんしていましたが、
術後マーキング行動がほぼなくなりました。
甘えん坊になったことも私としてはメリットです!
また、手術することによって病気の予防になることもメリットだと思います!
デメリットとしては、食欲がかなり旺盛になった為に太りやすくなった気がします。
私はデメリットよりメリットの方が多い気がしました。
※きなこの術後など去勢に関する画像が動画しかなかった為、術後1週間のきなこを載せました。
家族に迎えるまでのエピソード
ゴン太は東日本大震災の後、知り合いから預けられました。
元々、男性が一軒家で彼女とペットショップで売れ残っていたチワワを迎え入れ飼っていました。
ゴン太と名付けられたチワワは、ケージから出ることもなく病院にも連れて行ってもらえない生活を3年弱過ごしていました。
彼女と別れた飼い主はゴン太の世話が疎かになっていたそうです。
一軒家の2階はルームシェアしていた男性が住んでいました。その彼もワンコを飼っていました。
震災後、飼い主はゴン太を置いて1人で西の方に逃げてしまいました。
ルームシェアしていた男性がゴン太の世話をしていましたが、自分の飼い犬がヤキモチによるストレスで円形脱毛症になってしまったそうで、結婚して戸建てに住んだばかりの私に「1ヶ月だけ預かって欲しい。」と話がありました。
犬を飼いたいとは思っていたので飼育本は何冊か持っていて、それを参考に預かることに決めました。
我が家に来たゴン太は、とにかく臭く…爪は伸び放題、鼻の頭が赤く禿げ、フケもすごい汚い犬でした。
病院に1度も行った事がないということで、まずは病院に行き、色々診てもらいました。
まず、膀胱炎になっていた事、皮膚病にもなっていました。
赤く禿げていたのは皮膚病が原因だそうです。
狂犬病と混合ワクチンをお願いして、通院生活が始まりました。
1ヶ月の通院や薬代でかかった金額は10万以上。
飼い主が与えていた安いフードから、新しいフードを決めるまでの間、手作り食を開始。
少しずつ我が家に慣れてきて、1ヶ月が経った頃…
飼い主と連絡を取りました。
「もういらないから、もし飼ってもらえないなら保健所連れて行くから。」とのことだったので、完全に我が家の子になりました!
ずっとゴン太と呼んでたので、そのままゴン太です!
男性の業者さんが来ると大喜びして嬉ションしてたので、ずっと飼い主さんが迎えに来るの待ってたんだなと。
そこから何年も病気の治療をしていましたが、3年経つ頃には元気に(*^^*)
シニアになるまで、元飼い主さんの帰りを待ってた様子だったゴン太も今は私のことを大切に思ってくれてると信じています。
今日15歳の誕生日を迎えました!大好きゴン太♡
食糞防止に一番効果があった方法
食糞の原因は食べているフードの中に「豆系」などが入っていると犬は食糞します。
★フードを調べてください★
我が家では昔、飼っていた子が食糞をしていましたが
ある日、食べさせていた「おから」をやめた時から一切食糞をしなくなりました。
また、我が家の7頭の仔ダルさんも離乳食に「きなこ」が入っていた時は
一時、食糞をした時がありましたがその離乳食をやめたら一切ありません。
(基本、う〇ちはしたらすぐにとり捨てるのが基本。
我が家ではう〇ちしたらすぐわかるように市販の防犯カメラを付けて見ています。
直ぐ取ることができないのなら犬が食事してからう〇ちするまでの時間を
逆算して飼い主がう〇ちを取ることができる時間に
合わせてご飯をあげる方法もあります)
こうした経験から我が家では食糞の原因は
フォードに入っている豆系と思っていますが
犬も好みがありますからもしかしたら他のものかもしれませんので
フードの内容を確認して変更するのは良いのかもしれません。
多頭飼いをして良かったこと、大変なこと。
多頭飼育は大変ですか?と言われますが、我が家は賑やかになって楽しく過ごしております。大変と思った事は率直に申し上げますと少ししか有りません。
確かに金銭的には大変かも知れませんが、覚悟の上で迎えてますので、大して気にしてません。
それよりも、この子達に毎日癒やされていますので、メリットの方を強く感じます。
また、トリミング(シャンプー、カット、肛門腺絞り、爪切り、マッサージ等々)を全て家で出来る様に練習して、機材や道具も揃えたので、毎月のトリミング代は無いです。今ではワンコ達とのスキンシップの一環となってます。
犬は元々集団生活する動物ですから、我が家のワンコ達も良い刺激が有るのか、同い年の近所のワンコさんより、元気で活発なので年齢より若く見られたりします。
散歩は、体調不良や病気怪我じゃ無い限り、4頭一緒に行きます。ワンコ達にはそれぞれ散歩中に歩くポジションが有り、私はその姿を見て、散歩フォーメーションと呼んでます。フォーメーションは6種類有ります。
兎にも角にも、毎日が退屈しないにぎやかな日々です。